手湿疹になったら

手荒れで水泡ができる皮膚疾患

手荒れで水疱ができる皮膚疾患の一つに「手白癬」があります。
手白癬は、白癬菌が手の皮膚に繁殖している状態で、
手に白癬菌が繁殖している場合は、足にも白癬菌が繁殖している可能性があります。
白癬菌とは水虫のことです。
白癬菌で手荒れで水疱ができたとしても、痛みもありませんし、
あまりかゆみも感じません。
ですが、治療をしないでそのままほうっておくと、
その水疱があちこちに広がる可能性があります。
そして、一旦治ったように見えても、また再発する事も少なくありません。
皮膚の疾患の場合、時間が経って目立った症状が治まると、
安心してしまって放置しがちになることが多いのですが、
水虫は、人にもうつる病気ですし、早く治療をすることが必要です。
手に出きる水疱は、白癬菌によるものだけでなく、他にも水疱が出きる皮膚疾患もあります。
たとえば、金属アレルギーや手湿疹、アトピーなどの場合も多く、
その原因が特定できずに症状が悪化してしまったり、
かゆみが出たかと思うとあっという間に症状が重症化してしまうこともあります。

ですから、手に水疱ができてしまったらなるべく早く皮膚科専門の医師を受診し、
原因を突き止め、原因となっているものを遠ざけること、
そして有効な薬を使って悪化することがないように治療をすることも必要です。

 

手荒れで水泡ができた場合、ハンドクリームやワセリンなどで保湿するのみでは症状が改善しません。
皮膚科専門医の指示通り、処方された薬を根気よく塗り、治療していくことが大切です。